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犬と私の10の約束犬と私の10の約束
(2007/07/28)
川口 晴




犬と私の10の約束。
そうです。日本の映画です。
どれぐらいの人が見たのでしょうか。
こちら中国でも、少し前から本が売り出されたり、
映画も上映され、知り合いの中国人の中にも、見て泣いたと言う人が少なくありません。

北海道を舞台に、ゴールデンレトリバーのソックスとその家族のお話です。
その家の女の子が犬を飼う時に、お母さんと10の約束をします。
それが、犬との10の約束、十戒です。
 
映画の中の女の子も、ソックスを飼い始めたときは、
まだ子供で、時間もたくさんあり、
一生懸命ソックスのお世話をしていました。
しかし、年を取るにつれ、自分自身忙しくなり、やりたいことも多くなります。
そんな中で、ソックスの面倒を見ることに、少し煩わしさを感じるようになってしまったのです。
映画の中でもこう言っていました。

「犬を飼ってると、人生が狭くなる。」
「私ソックスのためにいろんなこと我慢してきた。」
「もうこれ以上、私ソックスに首輪つけられるのは嫌なの。」


そのいざこざも一時解決し、平和な状態に戻るのですが、
それでも、本人の忙しさのために、実家に帰ることが出来ない、
ソックスに会うことが出来ない、そんな日々が多くなります。
そのうちに、ソックスも弱り衰え、別れの日がやってきます。
初め、どうしても仕事を抜けられないと、女の子は言っていましたが、
上司の計らいで、実家に戻れることになり、
ソックスの最期に立ち会うことが出来ました。
その時、ソックスを飼うときに、お母さんと交わした10の約束を思い出す機会があるのです。
そのいくつかが次のものです。

「私を信じて、私はいつもあなたの見方です。」
「私にも心があることを忘れないで。」
「あなたには学校もあるし、友達もいるよね。でも私には、あなたしかいません。」
「私が年を取っても仲良くして下さい。」
「私は10年くらいしか生きられません。だから一緒にいる時間を大切にしようね。」
「あなたと過ごした時間を忘れません。私が死ぬとき、お願いします、そばにいてね。」


その時改めて、女の子はソックスがいかに貴い存在だったかに気づくのです。
そして、泣きながらこう叫びます。

「そっくす 逝かないで、10年てこんなに短いとは思わなかったから」
「この間まで私まだ子供だったじゃない!」


ここで一気にやられました。
見てる私も涙涙です。
思い出して書いてる今でも、涙がこみ上げてきます。

私も犬を飼っています。
今は日本の両親が世話をしてくれていますが。
正直に言うと、映画の女の子のように、犬が足かせ、首輪のように感じたこともあると思います。
今日は散歩に行きたくない。。
散歩があるから早く帰らなくちゃ。。
旅行に行くけど、その間、犬の面倒どうしよう。。
本当に、自分勝手ですよね。
自分が寂しいとき、友達が欲しいときは犬と遊び、
自分の都合の悪いときは、犬をまるで邪魔者扱い。。
胸が痛みます。

今度日本に帰ったら、ゆっくり犬孝行しよう。そう思いました。
失ってから、失いそうになってから、そのものの価値に気づく、
それでは遅すぎます。
それでは悲しすぎます。
頭の中が、自分のことばかりなってしまわぬよう、
自分を戒める「10の約束」となりました。
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