結局今年は日中関係の回復は難しかったようですね。
夏の尖閣問題が始まり、
中国でのデモ行動など、
日中国交正常化40周年でしたが、
今まで以上に不和な一年だったのではないでしょうか。
日中国交正常化40周年を締めくくるフィナーレ事業として
24日に北京・首都体育館で計画されていた
「日中スーパーライブ」の中止が確定しました。
ライブでは当初、
アイドルグループ「AKB48」の公演も予定されていましたが、
9月に日本政府が沖縄県・尖閣諸島を国有化すると
日中関係が一気に緊張。
それ以降、計画が進まなくなったそうです。
ちなみに、
40周年を記念して実行委員会が認定した交流事業は約650件、
そのうち尖閣問題などで中止・延期となったのは約1割に。
思ってたよりやったのかなとも感じますが、
注目されるようなものはやはりキャンセルなんでしょうね。
来年はまた思いを新たに日中友好回復したいと思います。
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